
濃縮!介護福祉士 HOME / おしえて介護福祉士 / 2010年の介護福祉士試験傾向(形態介護技術論)


形態別介護技術分野は、利用者におこる様々な疾患・障害などの医学知識をおさえた上で介護の方法について学習していきます。それと同時に介護福祉士の介護技術との関連性の高く、介護技術の基礎知識もおさえておく必要あります。 形態別介護技術は出題範囲が広い分野ですが、過去のおおまかな出題傾向では視覚・聴覚・内部障害についての問題が多く出題されています。 形態介護技術分野は、出題範囲が広いため、おおまかな傾向を少し詳しくして説明します。 高齢者系 虚弱高齢者の介護 ・寝たきり高齢者の介護 ・認知症高齢者の介護 老化に伴う身体機能の変化、特徴・生活援助のあり方に関する問題が過去に出題されています。その他では、廃用症候群・寝たきりの要因・寝たきり高齢者の合併症とその予防に関する問題が出題されました。この箇所は、介護技術分野と関連性があるので、 効率的理解が必要です。 また、認知症高齢者については、事例問題としての問題出題も多く、事例問題では情報から適切な対応の方法を判断する力が求められまので、もう一度介護業務の基礎知識を再確認しておく必要があります。 障害系 視覚障害者の介護 ・聴覚・言語障害者の介護 ・肢体不自由(運動機能障害)者の介護 視覚障害者の介護については、頻回に過去問題が出題されており、特にガイドヘルプの方法に焦点があてられやすいです。 聴覚障害者については、補聴器・感音性難聴・伝音性難聴の違い・特徴などの問題を基本として、言語機能障害者とのコミュニケーションについても出題されています。 肢体不自由者の介護については、頻回に出題されています。その他では、高次脳機能障害・関節リウマチに関する問題の出題が予想されます。この項目の特徴として、出題範囲は広いですが基本的な問題の出題が多いので学習では、基本的な項目をおさえていれば対応できます。 内部障害(内蔵機能障害)者の介護 この項目からの過去問題には人工ペースメーカー装着者・ストマー装着者の日常介護や生活上の注意点などの問題が多く出題されています。その他では心臓機能障害者・直腸機能障害者の介護などの留意点などの問題が出題されており、出題形態は選択式の他、事例問題としても出題されています。 精神障害者の介護 ・知的障害者の介護 この項目は、頻回に過去問題が出題されています。精神障害者の保健や福祉を中心として、日常生活の援助方法について学習しておく必要があります。この項目は、障害者福祉論や精神保健の科目と重複するのでと関連させて学習すると相乗効果があります。 過重複障害者の介護 この項目の過去問題の傾向は、重症心身障害児・者への基礎的知識と介護に関する問題が多く出題されています。介護方法でよく出題されるものとして誤嚥時のハイムリッヒ(ハイムリック)法などについてよく出題されています。
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