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ケアサポート9 介護福祉士試験

「一部負担金」「石井十次」「石井亮一」の用語解説!

一部負担金

介護保険制度のサービス等への支払いのうち、自己負担する料金の事です。介護保険制度では、国が9割負担・利用者負担が1割となっています。

石井十次

石井十次は、日本で最初に孤児院を創設した人物。「児童福祉の父」と言われる。アリス・ペティ・アダムス、留岡幸助、山室軍平とともに「岡山四聖人」と称される。 彼は岡山で医師を目指していたがそれを中断、日本で最初の孤児院、岡山孤児院を創設して、生涯を孤児救済に捧げた。岡山孤児院はすでに存在しないが、石井記念友愛社(宮崎県)と石井記念愛染園(大阪府)が後を引き継ぎ、各種の福祉活動をおこなっている。 1990年に石井十次顕彰会(宮崎県)により石井十次賞が創設され、毎年、石井十次の精神を継承し福祉活動に尽力している団体にこの賞が贈られている。

石井亮一

石井 亮一は、明治から昭和初期にかけての社会事業家であり、日本の知的障害者福祉の創始者でもある。 その功績から日本の「知的障害者教育・福祉の父」と呼ばれる。夫人は同じく近代女子教育の先駆者の一人で、「知的障害者教育・福祉の母」と呼ばれる石井筆子である。  

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