濃縮!介護福祉士 HOME / 介護福祉士用語集 目次 / 「コノプカ」
ドイツ出身のアメリカのグループワーク研究者。 小集団が持つ治療的機能に着目し、収容施設入所者、非行少年、情緒障害児に対する治療教育的グループワークを開拓した。個人の社会的対処能力の向上を第一に掲げ、集団援助技術を「成長指向グループ」と「社会活動(ソーシャルアクション)」の二つに大別し、理論化したグループワークの基本原理14項目を掲げた 現在でも、有名なのが、グループワークの実践原則 ①個別化、②受容、③参加、④体験、⑤葛藤解決、⑥制限、⑦継続評価である。