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ケアサポート9 介護福祉士試験

「問題行動」「盲人ホーム」「モニタリング」の用語解説!

問題行動

異食、徘徊、奇声、乱暴、失禁等、認知症の高齢者に表れる行動の事です。ストレスや不安感、無理解な介護者の言動のほか、脳障害が原因となって起こるといわれています。

盲人ホーム

設置主体は、都道府県、市および社会福祉法人。利用者は、施設の設備を利用して得た施術料の2割を超えない限度において、施術に伴う光熱水料等の直接必要な経費を負担する事とされている。あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許またはきゅう師免許を有する視覚障害者であって、自営し、または雇用される事の困難な者に対し施術を利用させるとともに、必要な技術の指導を行い、その自立厚生を図る事を目的とする施設。現在、盲人ホームは全国で28ヵ所あり、職員は60人程度とごく限られた人数しか就業できない、小規模な職場であり施設数は減少の傾向にある。

モニタリング

ケアマネジメントにおいては、ケアプランを作成しサービス提供の手配をして終わりと考えるのではなく、特に在宅生活者に対してはケアマネジャー自身の訪問によるモニタリングが重要である。モニタリングされた事項は、ケアチームにおいて評価され、必要に応じてケアプランの変更を検討する。ケアマネジメントの一過程で、ケアプランに照らして状況把握を行い、現在提供されているサービスで十分であるか、あるいは不必要なサービスは提供されていないか等を観察・把握する事。通常、一般的一過程においてもモニタリングは、変化を見逃さないように観測を続けて監視する事を意味する。  

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