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「日本社会福祉士会」「ニィリエ(Nirje,B.)」「二次判定」の用語解説!

日本社会福祉士会

具体的な活動としては、専門性の向上、関係諸団体との連携の強化、生涯研修体制の確立、資格制度の改善と充実、等を行っている。社会福祉の援助を必要とする人々の生活と権利の擁護および社会福祉の増進に寄与する事を目的とし、平成5年に設立された。社会福祉士国家資格を持つ社会福祉専門職の全国組織。社団法人日本社会福祉士会は、自己研鑽を積み、力を結集して、医療・保健・教育・司法行政等の関係機関の専門職の人たちと力を合わせ、福祉を必要とする方が、地域で安心した生活をおくれるよう支援している。

ニィリエ(Nirje,B.)

スウェーデンの知的障害児童・青少年・成人連盟事務局長である。ノーマライゼーションは、知的障害者を生涯のない人の生活様式や条件に可能な限り近づける事であるとし、1日・1週間・1年・人生のノーマルなリズムや、異性との生活等8つの原理を提示した。現在では、「ノーマライゼーション育ての父」と称される 著書に『ノーマライゼーションの原理』(1969)

二次判定

要介護認定の最終判定の事。 介護認定審査会が、一次判定と基本調査の特記事項、主治医の意見書等を合わせて、要介護度を判定します  

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