濃縮!介護福祉士 HOME / 介護福祉士用語集 目次 / 「日常生活用具」「日常生活用具給付事業」「認知症」
在宅の障害者や日常生活を送りやすく、家族が介護をしやすいようにつくられた用具類の事です。 近年は、すべての人が使いやすいユニバーサルデザインの用具が増えています。
在宅の障害者、一人暮しの高齢者や家族の暮らしやすさを考え、日常生活用具を給付・貸与する事業の事です。 身体障害者福祉法、児童福祉法、老人福祉法、知的障害者福祉法に対象品目が規定されています。
記憶力や判断力等に障害が起こり、日常生活ができにくくなる状態になります。脳や身体の疾患が原因になるといわれています。昔は痴呆と呼ばれていましたが、最近では認知症で統一されています。