現役ケアマネージャーが強力サポート!ケアマネ合格の要点を濃縮しました!

介護福祉士 試験

介護福祉士用語集

濃縮!介護福祉士 HOME / 介護福祉士用語集 目次 / 「精神保健福祉士」「精神保健福祉センター」「精神科デイケア施設」

介護福祉士用語集

ケアサポート9 介護福祉士試験

「精神保健福祉士」「精神保健福祉センター」「精神科デイケア施設」の用語解説!

精神保健福祉士

精神保健福祉法にもとづく精神病院、社会復帰施設等に入院等している精神障害者に対して、社会復帰に関する相談援助および日常生活訓練を行い、社会復帰を促進させる有資格者。国家資格である。精神保健福祉士となるには、指定試験機関財団法人社会福祉振興・試験センターが実施する精神保健福祉士試験に合格し、精神保健福祉士登録簿に所定の事項の登録を受けなければならない。

精神保健福祉センター

都道府県および指定都市が設置する機関で、精神保健および精神障害者の福祉に関する相談および指導のうち複雑または困難なものを行う事、精神医療審査会の事務を行う事、精神保健および精神障害者の福祉に関する知識の普及を図り、および調査研究を行う事、精神障害者通院医療費公費負担制度および精神障害者保健福祉手帳の申請に対する決定に関する事務のうち専門的な知識および技術を必要とするものを行う事を業務とする。精神保健福祉法にもとづく施設。

精神科デイケア施設

施設長は医師とされ、看護師、作業療法士、精神科ソーシャルワーカー、臨床心理技術者等が配置されている。設置主体および運営主体は地方公共団体である。回復途上にある精神障害者に対して、通所による利用を通じて、適正な医学的管理のもとに生活指導および作業指導等を行い、円滑な社会復帰を図る事を目的とする施設。  

>>>介護福祉士用語集 目次へ戻る

濃縮!介護福祉士 ページ先頭へ戻る