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介護福祉士試験の合格基準はどれくらい?

 

筆記試験の合格基準
介護福祉士国家試験の合格基準は以下の通りです。2つの項目の両方を満たすことが必要となります。
(1)問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。配点は1問1点です。
(2)(1)を満たした者のうち、以下の「12科目群」すべてにおいて得点があった者。 (1)社会福祉概論 (2)老人福祉論 (3)障害者福祉論、リハビリテーション論 (4)社会福祉援助技術(演習を含む。) (5)老人・障害者の心理 (6)家政学概論、レクリエーション活動援助法 (7)医学一般、精神保健 (8)介護概論 (9)介護技術(一問一答問題) (10)介護技術(事例問題) (11)形態別介護技術(一問一答問題) (12)形態別介護技術(事例問題)
※第21回の合格ラインは76点、得点率は63%でした 。

 

実技試験の合格基準
介護福祉士試験は、筆記試験を合格した後に実際に人を相手にした介護実技の試験を行いなます。実技試験では、試験官が介護実技の採点をその場でおこないます。
実技試験の合格基準
課題の総得点の60%程度を基準として課題の難易度で、補正した点数以上の得点の者を実技試験の合格者とします。

 

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