濃縮!介護福祉士 HOME / 過去問題特集(目次) / 第●●回 ●●●●
問題 面接場面におけるコミュニケーションについて適切なものはどれか。3つ選べ。
1. 相談援助者は、クライエントに対する先入観をもってはいけないので、事前に得た情報から予測をしないようにする。
2. 面接場所の設定、椅子や部屋の雰囲気、職員の服装等の外的条件に配慮する。
3. 相談援助者は、自らの性格、個性を知り、感情、態度を意識的にコントロールする必要がある。
4. 相談援助者は、クライエントの主訴の把握にあたっては、言語的に表出された訴えを中心に受け止め、非言語的な要素は極力排除する。
5. 面接の目標があいまいになってしまったときは、「オープンクエスチョン」だけでなく「クローズドクエスチョン」を用いるのも有効である。
関連ページ