濃縮!介護福祉士 HOME / 過去問題特集(目次) / 第19回 精神保健
A 神経症 ― 幻聴
B 認知症 ― フラッシュバック
C アルコール依存症 ― 人格変化
D 躁病 ― 観念奔逸(かんねんほんいつ)
(組み合わせ)
1AB
2AC
3BC
4BD
5CD
問題70 次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A てんかんは発作が起こらなくても、服薬を継続する必要がある。
B ストレスを引き起こす生活上の出来事が引き金となり、心因性に起こる精神病を症状性精神病という。
C 統合失調症の症状は、幻覚、妄想を主とした陽性症状と、感情の平板化、意欲の欠如などを主とした陰性症状とに大きく分けられる。
D 老年期うつは、不安・焦燥傾向を示しやすい。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○○×
2 ○×○○
3 ○××○
4 ×○○×
5 ×○×○
問題71 アルツハイマー病に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 男性に比べて女性に多い。
B 緩徐に発症、進行する。
C 早期に人格が変化する。
D 最も多い初期症状は、記憶障害である。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○×○
2 ○×○×
3 ×○○○
4 ×○××
5 ××○○
問題72 脳血管性認知症に関する次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 高血圧や糖尿病などが危険因子となる。
B 記憶障害を伴うことが多い。
C 感情失禁は見られない。
D 多発性脳梗塞(のうこうそく)が原因であることが多い。
(組み合わせ)
ABCD
1 ○○×○
2 ○×○×
3 ○××○
4 ×○○×
5 ×○×○
<解答>
問題69:5
問題70:2
問題71:1
問題72:1
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